夏・ユニークな作品「顔」
2週間ほど当アトリエもお休みでした。
この間に、山のようにたまった子どもたちの作品データを整理し、画材の整備などいろいろやっておきたいと思っていたのに
あっという間に時間がすぎてしまいました。
2日通しの「セミナー」や「色彩フォーラム」などにも参加し、それぞれ自分の場で活動している友人知人とも再会、交流するなど充実の時間も過ごしました。しかし翌日は疲れてなかなか体調がもどらず、回復力のなさ、体力の低下に愕然とする日々。
そんな中、夏休みのアトリエもスタートです。
エネルギーを持て余している4、5歳の子どもたちとそのママたち、図工の宿題などを持ってくる小学生、みんな元気いっぱいです。
そして、なんともユニークな作品ができました。
実はこれは子どものアトリエに参加して制作してくださった20代の女性の作品です。
紙の深皿を使って、中には木片やサンゴ、ボタンなど入れ込んで「顔」を表現しています。
部分的にしか接着されていませんので、パーツを動かすことで、怒ったり泣いたり笑ったり・・・。
こんな発想初めて見ました。面白い!
顔は無表情も含めて、人の外面でもあり内面でもあります。
人が求め、怖れるのも顔がかもし出す私たちのココロ。
でもこんな楽しい「顔」なら、”ドヤ顔”でも作って暑い夏も乗り切れそう。
この新たな感性になんだか元気づけられました。
こちらはいずれも夏らしい、4歳男子の紙コップのランプと、4年生女子の瓶の造形。
夜風を感じたり、海がみえたり・・・なんだかほっとする夏ですね。
この間に、山のようにたまった子どもたちの作品データを整理し、画材の整備などいろいろやっておきたいと思っていたのに
あっという間に時間がすぎてしまいました。
2日通しの「セミナー」や「色彩フォーラム」などにも参加し、それぞれ自分の場で活動している友人知人とも再会、交流するなど充実の時間も過ごしました。しかし翌日は疲れてなかなか体調がもどらず、回復力のなさ、体力の低下に愕然とする日々。
そんな中、夏休みのアトリエもスタートです。
エネルギーを持て余している4、5歳の子どもたちとそのママたち、図工の宿題などを持ってくる小学生、みんな元気いっぱいです。
そして、なんともユニークな作品ができました。
実はこれは子どものアトリエに参加して制作してくださった20代の女性の作品です。
紙の深皿を使って、中には木片やサンゴ、ボタンなど入れ込んで「顔」を表現しています。
部分的にしか接着されていませんので、パーツを動かすことで、怒ったり泣いたり笑ったり・・・。
こんな発想初めて見ました。面白い!
顔は無表情も含めて、人の外面でもあり内面でもあります。
人が求め、怖れるのも顔がかもし出す私たちのココロ。
でもこんな楽しい「顔」なら、”ドヤ顔”でも作って暑い夏も乗り切れそう。
この新たな感性になんだか元気づけられました。
こちらはいずれも夏らしい、4歳男子の紙コップのランプと、4年生女子の瓶の造形。
夜風を感じたり、海がみえたり・・・なんだかほっとする夏ですね。
Posted by turu at 11:43│Comments(0)
│アトリエ・コスモス