色彩は「もう一つの心の言葉」です。 色は私たちの感情や記憶と深くむすびつきながら日々を豊かに彩り、心身に様々な作用を及ぼしています。色を使った表現を通して心を元気にしたり自分らしさを育てたりするアートセラピーを社会に活かしていきたいと思っています。

パステルで春を先取り

2月になり、まだ気温は低いけど、陽ざしに強さが感じられ、日も長くなってきました。
梅の花も咲き始めています。

アトリエもそんな気分を先取りしてあたたかい雰囲気の作品が生まれています。

こちらは大人のアトリエの方。セミハードパステルをパウダー状の削って、綿や綿棒で紙に刷り込み美しい色の重なりを作っていきます。
富士を背に広がるのは、湖と菜の花と、そしてピンクの河津桜。こんな風景に会いに、ああ行きたい!



切手を貼ったまま、時間のたってしまった古い封筒にも絵を。あと少し切手を足して・・・もらった人はきっと喜ばれることでしょう。





1年生の元気な女の子たちはこんな感じ。
みんなパステルを余分に削ってしまうので(削るのが楽しいみたいで大量の色の粉がでます)、申し訳ないけど安価なカラーチョークで描いてもらいました。
削る、塗る、を楽しんで何枚も何枚も。

   





いつも不思議に思うのですが、アトリエでは自然に、ちょっと先取りして気持ちを準備しているようなところがあります。
それが、やがて訪れる季節の変化や、現実の出来事にうまく体を対応させてくれるのかもしれません。
表現するっていろいろありがたいなあ。