色彩は「もう一つの心の言葉」です。 色は私たちの感情や記憶と深くむすびつきながら日々を豊かに彩り、心身に様々な作用を及ぼしています。色を使った表現を通して心を元気にしたり自分らしさを育てたりするアートセラピーを社会に活かしていきたいと思っています。

個性あふれる作品たち、アトリエコスモス展あと7日間

2日から始まった「アトリエコスモス作品展」も残すところ1週間ほどとなりました。24日(日)休み、27日(水)までです。

会期も長いので、私もいろんな方をご案内したり、作品の状態を見たり、何度か足を運んでいます。

子どもたちの作品をじっくり見ていると、あらためてその作品に込められた子どもたちの気持ちや、成長の足跡が見えるようで感慨深いものがあります。どの作品にもその子なりの物語がありますし、選んだテーマのひとつひとつにもちゃんと意味があります。

色彩心理的にいえば、それは無意識の世界だったりするのかもしれませんが、心は、いろんな世界を行きつもどりつしながら、ある時あるタイミングで色や形を与えられ作品となって表現されるのです。

どんな小さなことでもそうですが、人に指図されて受け身ですることには少々の抵抗や不安がつきものです。
でも自分で決めて自分で選びとった能動的な世界は、不安や迷いも生じにくく本当にその人の力になっていきます。

アートには、その能動性に支えられた自由な世界や人を再生させる力があることを、子どもたちの作品を見ていてあらためて感じています。

どうぞ好きな作品、気になる作品に会いに来てください。
見る人の心に働きかける“何か”とおしゃべりをしに来てください。

お待ちしています。














  


  • ワークショップ:絵でわかる子どもの心と可能性

    「アトリエコスモス作品展」会期中の22日、金曜日の夜すぺーすはちのこ主催で開かれる「いこっとでお話きこっと」。
    私が講師、案内役をつとめます。

    色彩は「もう一つの心の言葉」といわれています。
    13年間のアトリエの活動のなかで触れた子どもたちの姿や、子どもたちの絵や造形から読みとれる心や体のメッセージを、色彩心理をベースにお話します。

    また、ぬり絵のワークを通して色彩の魅力を体験していただき、色彩を子育てや暮らしに楽しく生かしていただければと思います。
    ぜひお気軽にご参加ください。

    ・日 時:2019年2月22日(金) 午後 6:30~8:30
    ・会 場:オーガニックカフェ「はちのこいこっと」
    三鷹市野崎3-22-16 すぺーすはちのこ1階
    ・参加費:500円 ※参加費とは別に、メニューから一品ご注文ください。

    ✿主催:すぺーすはちのこ
    ※参加を希望される方は事前にご連絡いただけると助かります。
    三鷹市野崎3-22-16 TEL:0422-32-3081 E-mail:hachinokomitaka@gmail.com






      


  • アトリエコスモス展開催します!!

    1月もあっという間に20日を過ぎました。
    昨年末にひどい風邪をひいてしまい、今年スタートから体調不良でしたが、動けない分ぼーーっと頭を休ませることができたのは幸いでした。
    今年もアトリエを通して新たな可能性を発見し実践していきたいと、いろいろなことを考えていました。

    さて、早いもので来月2月はアトリエを移転して一周年になります。
    まるで何年もここでこうしているかのような気分で、アトリエ空間は私にも子どもたちにも、大人の方にもなじんでくれています。

    そして嬉しいことに来月は、市内の小さなオーガニックカフェ「はちのこ いこっと」さんを会場に、アトリエコスモス展を開催することになりました。今、その準備をすすめています。

    ほんとうに小さなカフェなので、大きな立体作品などは写真のパネルにし、その他の作品といっしょに飾ろうと思います。
    天然木と珪藻土のぬくもりのある空間で、個性あふれる作品をみていただきながら、カフェで一息くつろいでいただけたらと思います。

    会期も2月2日(土)から27日(水)までと長いので、お時間あるかたはぜひお立ち寄りください。
    (時間 11:30~17:00 日・祝定休)







      


  • 今年の作品、日本画です

    今年もあと残すところ一ヶ月となりました。ほんとに早いですね。
    今年2月にアトリエを移転し、自宅から飛び出して専用のスペースとなってから夢中で過ごした十ヶ月でした。

    11月からは群馬県高崎市の渡辺クリニックでのアートセラピーのボランティア(月一回)も始まり、水戸市と伊勢崎市の仲間2人とスタッフとして参加しました。
    心からのアートを楽しみながら生きる力にしていこうという、ハートアートプロジェクトの活動もこうして少しずつ、でも確実に広がっています。https://www.facebook.com/heartartpj/

    私はこういったワークに参加するたび、実際にいろんな人とお会いして体験から学ぶことがどれほど大事で深いものか実感させられます。本から得る知識も大事ですが、アートの世界はやっぱりまず自分が感じるというところがなにより大切だと思います。

    昨日は私が日本画を教えていただいている阿部アヤ先生の個展に出かけました。
    描いたアネモネをごく薄い和紙で覆ってあり、なんともいえないやさしい色彩に魅了されました。

    私も阿部先生に日本画をご指導いただいて10年になりますが、なにしろ日々のアトリエの活動優先なので、筆の遅いこと遅いこと。それでまだやっと10作品を越えたくらいです。
    でも今はアトリエで大人の方の時間帯にちょっと一緒に制作したり、ひとり静かに集中する時間が持てたりしてるので、今年は2作品ができました。

    御岳山でスケッチしたレンゲショウマの花を描いたものと、自然に酸化して濃い色になってしまった銀箔(新聞に包んだまま数年忘れてたもの)の上に描いた丸ナスとししとう。日本画はほんとに奥が深くて描くたびにあたらしい経験をしています。この2作は自分でもとても気にいっています。




      


  • ワークショップとお話:子育てに役立つ色彩心理パート2

    この9月にも開催したワークショップの第2回として、「ワークショップとお話:子育てに役立つ色彩心理」
    (11月16日 10時半~12時)を開催します。

    子育てはなにかと不安がつきものです。これでいいのかしら?と迷ったり心配したり悩みはつきません。
    物質的には豊かになっても、小さいころからスマホなどの通信機器になれた子どもたちと、親世代には感覚的にもおおきな隔たりがあります。

    今の時代、どうしたら子どもたちに寄りそうことができるのか。
    今回も色彩のワークを交えながら、心豊かな子育てや親子のありかたについて考えていきます。

    前回同様、ハートアートプロジェクト代表の加藤里子さんを講師に、色彩あり笑いありの楽しい90分です。
    子育て中のかた、子どもにかかわりのある方、色彩に興味のあるかたなど、どなたでも参加できます
    ぜひお気軽にお問合せお申し込みください。