色彩は「もう一つの心の言葉」です。 色は私たちの感情や記憶と深くむすびつきながら日々を豊かに彩り、心身に様々な作用を及ぼしています。色を使った表現を通して心を元気にしたり自分らしさを育てたりするアートセラピーを社会に活かしていきたいと思っています。

色彩心理のお話とワークショップの会を開きます

もはや思い出せないくらい暑い忙しい夏がおわりました。ようやく涼しくなってきましたが、たび重なる台風の被害や北海道の大地震など回復や復興を祈ることしかできないような事態が続いています。

アトリエも移転して早くも半年がたちました。新らしい出会いや、しばらくぶりに来てくれた中学生との再会、いろんなことに励まされています。

お知らせ遅くなってしまいましたが、この19日(水)に「色彩心理」のお話とワークショップの会を開きます。講師は水戸で20年、さまざまなアトリエ活動を重ねてきた色彩心理士の加藤里子さん。昨年のハートアート展と今も展開し続けるハートアートプロジェクトの代表でもあります。

色ってそうだったのか!そんな意味深いパワーがあったのか!と発見できるようなお話が聞けると思います。ぜひお気軽にご参加ください。
9月19日(水)10時半~12時、アトリエコスモスにて。
お問合せは片倉まで(090-6174-9206)color-y@s7.dion.ne.jp
  


  • 3才、4才パワー全開

    7月になりました。関東甲信地方では、すでに梅雨明けしたと発表されています。
    あまりに早い梅雨明けと昨日今日の厳しい暑さに、「暑いですねー」と会う人ごとにオートマティックに言葉を交わしてしまいます。体調管理がますます大事になってきました。

    先月は、映画「万引き家族」を観たり、幕末から明治にかけて活躍した人気絵師、河鍋暁斎・暁翠、父娘二代の展覧会に出かけたりしました。
    束の間日常をはなれ、映像から放たれる色彩や問い、絵師の熱いエネルギーで自分を埋めつくすような時間でした。


    一方、富山市では、交番が襲われ二人の方が亡くなるという痛ましい事件が起きました。

    富山の奥田地区は私が中学の教員をしていたころの勤務地だったので人事ではありません。友人知人の無事を聞いて胸をなでおろしました。
    こんな、どこにでもある静かな住宅街で、いつも通り仕事をされていた方が突然命を落とされたことはただただ残念でなりません。
    心からご冥福をお祈りいたします。

    容疑者の若者はまだ21歳だといいます。事件に至るまでにどんな心の変遷があったというのでしょうか。

    こういう事件があるたびに暗い気持ちになりますが、ともかく生きることの意義が軽微にあつかわれることのない、誰もが生きることを最優先にできるあたりまえの社会をつくることを考えつづけていかなければと思います。

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    さてさてアトリエの状況はというと、新しくはいってくれた3才、4才の子どもたちの元気がスゴイ
    実はこれまで3才児はちょっと幼すぎて受け入れてきませんでした。

    「年中さんになってからきてね~~~。」とお待ちいただいていたのです。
    でも新しいアトリエになり、自宅とは違ってすっきりシンプルな空間になったので、年少さんも上手にやれば大丈夫かしらと受け入れることにしました。

             青い雪だるま、ロボット、恐竜(3才と4才の男の子の作品)

    みんなけっこう集中して楽しんでくれてます。
    子どもって小さくてもエネルギーは十分。これからどんどん伸びていく人たちなので純粋で透明感があります。
    この小さな人たちから大きなパワーをもらって、私も励まされています。
    みんなに感謝、なんとか夏をのりきっていけそうです。







              こちらは年長さんの女の子の作品。涼しい色の紙粘土をひたすら型ぬき。




        5年生。雲海のなかに現れた、東洋のマチュピチュといわれる「竹田城」をアクリル絵の具で。
      


  • 新しい日々5月

    5月はイベントが続き忙しい日々でした。

    「三鷹まるごと絵本市」のキックオフミーティングに始まり、20日は㈱AZUMAさんの「感謝祭」にアートセラピーで出展、27日は「三鷹子どもマルシェ」でかわいいラッパ作りの工作コーナーを準備。







    アトリエが新しくなったこともそうですが、これまで日曜日が多かった外部の仕事に区切りがついたこともあり、いろいろなイベントに参加できることで、自分の中の三鷹市民度がかなりアップしています。




    いく先々で「こんにちは」とあいさつを交わす友人知人が急に増えた感じがします。

    こうして三鷹でいろんな活動をしている多世代の人たちに出会えることや、これまでかなわなかった交流の場に出かけられることはとても嬉しいことです。
    いろいろな場で子育て世代をとりまく状況のお話を聞いたり、絵や工作のヒントをもらったり、アトリエにもいろんな力をいただいています。

    そんな忙しさのおかげで、春から5月連休すぎまでにたくさん開催されていた興味深い美術展には足をはこぶことができませんでした。
    6月はできればそんな「鑑賞の時間」もいれながらアトリエ運営の工夫も重ねていきたいと思います。




    新しくアトリエにはいってくれた3年生の女の子。楽しさのある、のびのびとしたタッチが気持ちいい作品。

      


  • 大人のアトリエ始まりました!

    大人のアトリエ始まりました!

    4月も半ばを過ぎてから、新しいアトリエにもお問合せが何件か入っています。
    嬉しいことです。

    アトリエに対してさまざまな思いや期待をお持ちの方、また未就学の小さい子の自由な活動を求めてさがして下さった方など、きっかけはいろいろですが、「自由に考え、創作する」ということの大切さは皆さん共有してくださいます。

    ただ一方で「絵を描いて欲しいんです」との親御さんの願いも
    そう、私も子どもたちには絵を描いてもらいたい。

    でも強制するわけにはいかないので、どうしても工作が8割、絵は2割くらいかな?

    いろいろ働きかけを工夫して、自然に絵画作品にも取り組んでいけるようにしていきたいと思います。

    先週はご近所の女性の方が来て通ってくださることになり、「大人のアトリエ」もスタートしました。
    「こんなに近所に、こんな絵画教室があるなんて」と気にいってくださいました。




    また土曜日の午後、いつも「子どものアトリエ」に3年生のお子さんを送ってきてくれるパパが、子どもと一緒に参加してご自分は何十年ぶりと言う絵筆をとってくれました。
    「とてもいい時間を過ごせました」とおっしゃるのを聞いて、柔軟にいろんな形でアトリエの可能性を活かしていきたいとあらためて思いました。
    ご参加くださるみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。





    4月からスタートの「あとりえ ひとは」、毎月第3日曜開催です。

    日曜教室「あとりえ ひとは」が第3日曜に開かれます。
    5月は20日(日)13:00~16:00開催です。
    (主催/「ハートアートプロジェクト」代表:加藤里子)

    アートセラピーや色彩心理、臨床美術など専門的なことを学んだスタッフが3名~5名お待ちしています。
    みなさんの「心からのアート、楽しい表現活動」のお手伝いをいたします。

    どなたでも参加いただけます。
    日曜日しか時間がないという方もぜひどうぞ。

    また複数のスタッフがいますので、個別指導をご希望のお子さんや、
    ご相談のあるお子さんも安心して通っていただけます。


    ぜひお気軽にお問合せ、ご参加くださいください。




    090-6951-4464 加藤里子(ハートアートプロジェクト代表)
    090-6174-9206 片倉洋子(アトリエ・コスモス主催)
      


  • にぎやかでした!オープンアトリエ


    先週末31日と1日に開いたオープンアトリエ、 無事終えました。
    友人知人や初めての方たち、合わせて27名もの方がアトリエに来てくださいました。

    これは私が予想していたよりもずっと大きな数で、ほっとすると同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

    お祝いや励ましの言葉をくださった皆さまありがとうございます。

    アトリエに興味をもって初めて訪ねてくださった子どもたち、地域の皆様ほんとうにありがとうございました。

    一応体験会のようなものだから、ちょっとのぞいて、まあ90分くらいの滞在かしら、と思っていたのですが、
    みなさんじっくり制作を楽しんでくださって、どの方も2時間以上の滞在でした。その集中と熱気に圧倒されるほど。すてきな作品がたくさんできました。










    小学校は明日から新年度が始まります。

    お引っ越ししてきたばかりという方もいましたね。

    新しい学校やクラス、新しい先生やお友達との対面、それらが落ち着いて自分のペースができたら、ぜひアトリエにも通ってほしいと思います。

    筆や絵具を補充して、いつでもお待ちしています。